2020年よかった映画10選
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Dec 30, 2020
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コロナもあって自宅で過ごす期間が増え、2020年は約200本映画を見れた。
その中でよかった映画を10個(新作5本 ,旧作5本)にまとめる。
新作
TENET
時を操らせたら最強なクリストファーノーラン監督、さすが。
ハリーポッターのセドリック好きとしては、ロバートパティンソン演じるニールが好きだった。
実はいろんな映画の掛け合わせだったりする。
ブックスマート
2020年の青春映画って感じ。
過去の青春映画の金字塔を「ブレックファスト・クラブ」とするなら、現代の青春映画の金字塔は「ブックスマート」。
ハーフ・オブ・イット
過去見たNetflix映画でNo.1。
冒頭はプラトンの引用から始まって、ラストシーンでその主張を再構築している。
過去の名作小説や映画の引用がかなり出てくる。わからないのがほとんどだったので全部見てからもう一回みたい。
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
原作知ってたけれど、コメディありアクションありシリアスありの素晴らしい映画だった。
社会人としてラストシーンが心掴まれた。
パラサイト
2020年アカデミー作品賞に相応しい作品
ただ、実際に半地下の人たちの感想を聞きたい。(おそらく世間とは違うはず)
旧作
きっとうまくいく
インド映画歴代興行収入1位に相応しいコメディ映画。3時間が一瞬で過ぎる。
All is Well !
はじまりのうた
音楽が全部いい。
これを見てからmaroon5の「Lost Stars」を聞くと感慨深くなる。
インターステラー
ノーベル物理学賞のキップ・ソーン博士が製作総指揮なだけあって、科学考証はかなり綿密。
SF映画と思いきや人類愛の映画。
「愛は観測可能な力である」とかいうエモ映画。
湯を沸かすほどの熱い愛
家族愛をひたすらに感じられる。
もう一回見ても多分泣くので一人で見たい。
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PCだけで完結する映画という仕組みも面白いし、ストーリーも練られていて最後まで飽きない。
この映画だけはPCで見たい。